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WOOD MAKE工房で使用する木材をご紹介!

WOOD MAKE工房のオーダーメイド家具は、デザインはもちろん、素材にもこだわって制作を行っています。

木材は、生きた素材です。どれでも同じというわけではなく、それぞれに適した使い方があります。今回はそれぞれの木材の特徴とそれを活かした家具についてご紹介いたします。

オーダーメイド家具に使用している木材とその特徴

オーダーメイド家具に使用している木材とその特徴

WOOD MAKE工房では、主に無垢材を使用しています。

無垢材とは木から切り出したままの木材の事です。加工した木材よりも、木の風合いや香り、温かみをより感じることができるのが特徴です。

重厚感があり、使い込むことで味わい深くなっていきます。WOOD MAKE工房が使用している木材は、以下の5種類が挙げられます。

タモ材

タモ材ははっきりしている美しい木目が特徴で、北欧家具などにも多く使われる素材です。木目の美しさを楽しみたいという方におすすめです。

反発力が強く、たわむ性質があるため、野球のバットなどのスポーツ用品にも使用されています。家具全般に使用され、特にテーブルやイスなどに多く使われます。

コスト面にも優れているため、WOOD MAKE工房でも人気の素材です。

WOOD MAKE工房で扱うのは、道南で採れた杉(道南杉)です。杉は比較的柔らかい素材で、木の温かみをより感じることができます。空気を含んでいるため、軽くて扱いやすいのが特徴です。木目が綺麗なので、それを活かしたテーブルなどに向いています。

ナラ

昔から家具として使われることの多く、堅牢さが特徴の素材です。熱を加えると曲がる性質があります。

さまざまな家具に適しており、曲げ木細工の曲線を活かして椅子などに使用されることも多いです。北海道のナラ材は上質であることで知られており、WOOD MAKE工房でも北海道内の製材所からナラ材を仕入れています。

蝦夷松

北海道や千島、樺太などに分布しており、経年変化により艶のある飴色に変化するなど、長く使う楽しみのある素材です。

木目は大きく、存在感があります。また、香りにはリラックス効果のある「フィトンチッド」が含まれています。チェストなど大型の家具に向いています。家具の他、楽器にもよく使用される素材です。

お好みの家具の制作は素材選びから!

木製品の制作依頼を承るWOOD MAKE工房では、素材選びからオーダーメイドの家具作りが可能です。木材は隣町の製材所から仕入れており、地産地消の考えのもと、木製品の制作を行っています。お客様の生活や好みに寄り添うような家具を一緒に考え、ご提案させていただきます。

世界に一つしかないオーダーメイド家具の心地よさを実感してください。

北海道でオーダーメイド家具の依頼をするならWOOD MAKE工房

店舗名 WOOD MAKE工房 with craft Dolly Varden
代表 池田 孝幸
住所 〒041-1102 北海道亀田郡七飯町峠下740
TEL 090-8896-9958
メールアドレス info@woodmake-koubou.com
ホームページ https://www.woodmake-koubou.com/
営業時間 8:00~17:30
定休日 日曜日、祝日

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