「生きた素材」と言われる無垢材は、切り出して家具などに加工した後も呼吸をしており、乾燥対策が必要です。長く使い続けるためには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか?乾燥対策のポイントについてご紹介いたします。
空気が乾燥してくると、木材も乾燥・収縮してしまいます。場合によっては、ひび割れや変形の原因になることもあります。
特に、暖房設備が充実している北海道の家では、湿気対策にそれほど気を使わなくていい反面、湿度が下がって乾燥しがちです。暖房の風や熱が家具に直接あたることも、乾燥の原因となってしまいます。
加湿器などを使って、室内の湿度を40〜60%に保つようにしましょう。また、メンテナンスを行う際も、まずは水拭きをして、その後にから拭きを行うことをおすすめいたします。無垢材への負担を減らすことができます。
しかし、合板などの場合は湿気に弱いため、水分のあるものを置かないようにしましょう。
乾燥対策が必要になるのも、生きた素材である無垢材を使った質のいい家具だからこそ。本物だけが持つ重厚感で、こだわりの空間を演出してみてはいかがでしょうか?
長く使えば使うほど、木製ならではの良さが出て、さらに素敵な空間に仕上がるはずです。オーダーメイドのものであれば、よりオリジナルの空間を演出することができます。
ちょっとしたメンテナンスを心がけ、お気に入りの家具・什器を長持ちさせましょう。
北海道のWOOD MAKE工房では、無垢材を使用したオーダーメイド家具・店舗什器の制作依頼を承っております。
お客様と綿密に打ち合わせを重ね、ライフスタイルに合ったデザイン性の高い家具を制作いたしますので、北海道で高品質の店舗什器をお求めの際は、ぜひWOOD MAKE工房にご相談ください。お店の雰囲気に合ったこだわりの店舗什器をご提供いたします。
店舗名 | WOOD MAKE工房 with craft Dolly Varden |
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代表 | 池田 孝幸 |
住所 | 〒041-1102 北海道亀田郡七飯町峠下740 |
TEL | 090-8896-9958 |
メールアドレス | info@woodmake-koubou.com |
ホームページ | https://www.woodmake-koubou.com/ |
営業時間 | 8:00~17:30 |
定休日 | 日曜日、祝日 |